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【2026年】クライマックスシリーズ(CS)の仕組み・ルール|日程・延長・引き分けは?

※記事内に広告を含みます。

ベストミル編集部

この記事は、プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)の仕組みやルール、2026年の日程を知りたい人向けです。

日本シリーズ(10月24日〜)を見るなら

対戦は横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークス。ネットでは、第1・2・3・6・7戦がU-NEXT、第4戦がHulu、第5戦がABEMA(無料生中継)で、TVerは全試合です(NPB公式・10月20日)。試合ごとの予定は、日本シリーズの中継・配信の記事にまとめています。

第1・2・3・6・7戦。ボタンを押すと、別のタブでU-NEXTが開きます。開くだけでは申し込みになりません。見られる条件は、U-NEXTの配信ページで確かめてください。

クライマックスシリーズ(CS)は、セ・パ両リーグの1〜3位の球団が、日本シリーズに進む1チームを決める短期決戦です。2位と3位がファーストステージで戦い、その勝者が1位とファイナルステージで戦います。2026年から、ファイナルステージのルールが変わりました(条件によっては1位のアドバンテージが2勝になり、最大7試合になります)。

2026年はファーストステージが10月10日(土)、ファイナルステージが10月14日(水)から。日程と対戦は下の表のとおりです(2026年10月13日にNPB公式で確認)。

2026年の日程と対戦

ファーストステージ(10月10日〜12日)

2位と3位が3試合制で対戦。予備日は10月13日。

リーグ対戦
セ巨人(2位)対 DeNA(3位)
パ西武(2位)対 日本ハム(3位)

ファイナルステージ(10月14日〜)

1位とファーストステージの勝者が対戦。

リーグ対戦試合数・アドバンテージ
セ阪神 対 ファーストの勝者6試合・1勝
パソフトバンク 対 ファーストの勝者7試合・2勝

10月14日(水)〜19日(月)の6日間。第7戦は10月20日(火)で、7試合制のときだけ行います。予備日は10月21日(水)と、6試合制のときの10月20日です。

ファーストステージの結果とファイナルステージの対戦カードは、NPB公式のセ・リーグ日程・パ・リーグ日程と試合結果で確認してください。

出典:NPB公式 2026年 セ・パ クライマックスシリーズについてのお知らせ・セ 試合日程発表・パ 試合日程発表(2026年10月13日確認)

CSの仕組み|何試合?勝ち抜けの条件は?

CSは、次の順で進みます。

クライマックスシリーズの全体イメージ:セ・パそれぞれで、1位・2位・3位から日本シリーズへ

図は通常の形です。ファイナルステージの星(アドバンテージ)は、1位の球団の1つ分です。2026年からの変更は、下の「ファイナルステージ」で説明します。

ステージ何試合勝ち抜け
ファースト最大3試合先に2勝
ファイナル最大6試合
(条件により7試合)
先に4勝
(条件により5勝)

ファイナルステージの勝者が、日本シリーズに進みます。日本シリーズは日本シリーズの記事を見てください。

ファーストステージは何試合?

2位と3位の球団が、3試合制で戦います。先に2勝した球団が勝ち抜けです。全試合が2位球団の本拠地で行われます。

クライマックスシリーズ ファーストステージの仕組み
クライマックスシリーズ ファーストステージで必要な勝ち数:先に2勝した球団がファイナルステージへ

引き分けや中止で予備日を使っても、どちらも2勝に届かなかった場合は、勝利数が多い球団が勝ち抜けます。勝利数が同じなら、レギュラーシーズン2位の球団が勝ち抜けです。

ファイナルステージは何試合?アドバンテージとは?

1位の球団と、ファーストステージの勝者が戦います。全試合が1位球団の本拠地です。

1位の球団には、試合を始める前から、アドバンテージ(勝ちの数の上乗せ)があります。

クライマックスシリーズ ファイナルステージの仕組み
クライマックスシリーズ ファイナルステージで必要な勝ち数:アドバンテージを含めて先に4勝した球団が日本シリーズへ

図は通常の形(1位に1勝・先に4勝)です。2026年からの条件に当たると、2勝・先に5勝になります(下)。

2勝のアドバンテージ・7試合制になるのはどんなとき?

次のどちらかに当たるときです。

最初からある勝ち(アドバンテージ)試合で取る勝ち

通常

  • 1位
  • ファーストの勝者

2026年から

次のどちらかに当たるときゲーム差10以上または勝率5割未満

  • 1位
  • ファーストの勝者
ますを先に全部うめた球団が、日本シリーズに進みます。
通常2026年から追加された条件に当たるとき
1位のアドバンテージ1勝2勝
最大の試合数6試合7試合
日本シリーズに進む条件アドバンテージを含めて先に4勝アドバンテージを含めて先に5勝
1位の球団が試合で勝つ数3勝3勝
ファーストステージの勝者が試合で勝つ数4勝5勝

2026年は、パ・リーグのソフトバンクが2勝・7試合制です。セ・リーグの阪神は、通常の1勝・6試合制です。

3位の球団でも日本シリーズに進める?

進めます。2位と3位がファーストステージで戦い、勝った球団がファイナルステージで1位に勝てば、日本シリーズに進出できます。

CSのルール

延長は何回まで?引き分けならどうなる?

延長は12回までです。12回を終えても同点なら引き分けで、再試合は行いません。

引き分けや中止で規定の試合数を消化できないときは、勝利数が多い球団が勝ち抜けます(ファイナルはアドバンテージを含めた勝利数)。

勝利数が同じなら、レギュラーシーズン上位の球団が勝ち抜けです。ファーストステージは2位、ファイナルステージは1位の球団です。

後攻の球団が勝ち抜けに王手をかけている試合で、12回表が同点のまま終わったとき、または12回裏に同点に追いついたときは、その時点でコールドゲームです。

上位の球団の勝利数が相手以上に確定したら、そのステージは終わります。残りの試合は行いません。ダブルヘッダーもありません。

出典:NPB公式 セ・リーグ 開催概要・お知らせ(2026年10月13日確認)

出場できるのはどんな選手?

CSに出られるのは、8月31日の時点で球団の支配下選手で、その後も引き続き支配下選手として登録されている選手だけです。登録と抹消の扱いは、レギュラーシーズンと同じです(NPB公式の開催概要)。登録できる人数やベンチに入れる人数は、開催概要には書かれていないため、この記事では数字を挙げません。

予告先発はある?

CSでも予告先発は実施されます(NPB公式の開催概要)。発表の時刻は球団・リーグの発表で確認してください。

クライマックスシリーズはなぜ導入された?

レギュラーシーズンの1位がシリーズの前半に決まると、ほかの球団は日本シリーズに進めず、残りの試合の関心が薄れやすくなります。シーズンの終盤まで優勝争いと3位争いを盛り上げるために、上位3球団に日本シリーズ進出の可能性を残す仕組みとして、パ・リーグが2004年にプレーオフ制度を導入しました。セ・リーグは2007年から取り入れ、両リーグで「クライマックスシリーズ」と呼ぶようになりました。

1位にアドバンテージがあるのは、シーズンを通した成績を評価するためです。2026年は、1位との差が大きい球団がファイナルステージに進んだ場合に、その差を反映してアドバンテージを2勝に増やす形に改められました。

CSを見る方法

CSは、テレビ放送とネット配信で見られます。配信サービスごとの違いや料金は、プロ野球をネットで見る方法の比較にまとめています。日本シリーズは日本シリーズの視聴方法を見てください。

最新の情報を確かめるには

日程や対戦、ルールの最新の内容は、NPB公式のお知らせで確認してください。配信で見たい場合は、プロ野球をネットで見る方法の比較から選べます。