プロ野球の各球団が、獲得したい新人選手を選択する『プロ野球ドラフト会議』

甲子園で活躍した選手や、注目度の高い選手が、どのチームに行くのか気になって仕方がないですよね。

このページでは、ドラフト会議の基本情報や指名できる選手の条件、指名順についての『ドラフト会議のルール』について解説します。

ドラフト会議とは?

ドラフト会議とは、正式名称が「新人選手選択会議」という、新人の選手を獲得するために行われる、プロ野球でも注目度の高いイベントです。

毎年、日本シリーズ開催の直前に行われており、2019年は10月17日(木)17:00〜開催されます。

ドラフト会議で指名できる条件は?

ドラフト会議で指名できる条件は、

  1. 日本のプロ野球に所属したことがない
  2. 日本国籍を持っている、日本の学校に在学したことがある
  3. ドラフト会議の翌年3月に卒業見込み、大学生の場合4年間在学している

以上の条件を満たしている人が、ドラフト会議で指名を受けることができるようになります。

また、学生(高校生、大学生)の場合は「プロ志望届」を期日までに提出していないと、ドラフト会議での指名を受けることができません。

指名順の決定方法は?

1順目では「入札抽選」が行われ、指名の順番はありません。

2順目以降は指名の順番が決まっており「ウェーバー方式」「逆ウェーバー方式」という基準で指名順が決定されます。

ドラフト会議1順目

ドラフト会議での、1順目の指名では「入札抽選」が行われます。

全12球団で1位に指名したい選手を発表し、他チームと1位指名の選手が被ってしまった場合には、くじ引きでどのチームが交渉権を得られるのかを決定します。

どのチームとも指名選手が被らなかった場合には、「単独指名」となり指名したチームが交渉権を得られます。

くじ引きで外れてしまった(交渉権が得られなかった)チームは再度「入札抽選」を行い、各チーム1位指名の選手が決定するまで繰り返されます。

ドラフト会議2順目

ドラフト会議の2順目からは「ウェーバー方式」で行われます。

「ウェーバー方式」での指名順の決定は、その年のリーグ順位の最下位のチームから、両リーグ順番に指名していきます。

セパどちらのチームから指名するかは、1年おきに変わります。

2順目からは、各チーム順番に指名していくので、指名をしたらその選手との交渉権が得られることになります。

2019年のドラフト会議の場合、2順目の指名から以下の順番でウェーバー方式が行われます。

ドラフト会議2順目

【ウェーバー方式】

ヤクルト→オリックス→中日→日本ハム→広島→ロッテ→阪神→楽天→横浜→ソフトバンク→巨人→西武

ドラフト会議3順目

【逆ウェーバー方式】3位、5位…

西武→巨人→ソフトバンク→横浜→楽天→阪神→ロッテ→広島→日本ハム→中日→オリックス→ヤクルト

ドラフト会議の3順目は「逆ウェーバー方式」で行われます。

2順目の「ウェーバー方式」で決定された順番の反対からになります。

ドラフト会議4順目以降

4順目「ウェーバー方式」、5順目「逆ウェーバー方式」と、ドラフト会議が終了するまで順番に行っていきます。

1チーム最大何人まで指名できる?

全12チーム合計で、120名以内であれば、1チームが指名できる人数の制限はありません

また、国内の独立リーグ所属選手、海外のプロ野球選手は指名人数には含まれません。

ドラフト会議は合計で120名に達するか、すべてのチームが選択の終了を宣言することで終了となります。

育成選手の指名について

ドラフト会議での指名選手の合計が、120名以下の場合にドラフト会議終了後に行われます。

希望するチームのみが参加し、1順目「ウェーバー方式」、2順目「逆ウェーバー方式」の順番で行われます。

ドラフト会議の日程や放送予定について

ドラフト会議の開催日程や、インターネットライブ配信・テレビ放送予定については、以下のページで詳しく紹介しています。

2019年のドラフト会議の開催情報を総まとめ

ドラフト会議の指名選手について

2019年の各球団の指名選手を、以下のページにて、ドラフト会議の当日に『テキスト速報』を更新します。

2019年ドラフト会議 各球団の指名選手一覧