プロ野球は全部で12球団あり、セリーグとパリーグという2つのリーグにそれぞれ、6球団ずつで分かれています。

このページでは、セリーグとパリーグに分かれている理由について、各リーグの違い、所属する球団についてまとめています。

普段は試合をすることがないセリーグとパリーグですが、交流戦期間中には試合が行われます。
セパ交流戦の通算成績と解説については、以下のページでまとめています。ぜひご覧になってください。

また、以下のページにてドラフト会議の内容を更新中!
各球団の指名選手一覧【テキスト速報更新】

セリーグとパリーグの違いとは?

1番の違いはDH制

プロ野球にはセリーグとパリーグの2つのリーグがありますが、2つのリーグの1番の違いとしては、DH制があるかないかです。
パリーグにはDH制があり、セリーグにはDH制がありません。

DHとは、Designated Hitterの略で、単純に日本語訳すると「Designated=専用」「Hitter=打つ人」となります。
野球でのDHとは、「打つ専門の選手」といった解釈がわかりやすいです。

DHの選手は、打つ専門なので試合中に守備にはつきません。

セリーグは投手でも打席に立つのですが、DH制のあるパリーグでは投手は打席には立たず、投手の代わりにDH(打つ専門の選手)が打席に立ちます。

以前はパリーグ独自の取り組みもあった

以前は、DH制以外にもパリーグ独自の取り組みで以下のようなものもありましたが、現在ではセリーグも取り入れていたり、廃止になったりしています。

パリーグ独自の取り組み

  • プレーオフ制度
    現在はCS(クライマックスシリーズ)として、セパ両リーグで行われている制度。
  • マンデー・パリーグ
    2001年から2005年の間に実施されていた、普段は試合のない月曜日に試合を行うこと。
  • 予告先発投手
    試合前日に先発投手をあらかじめ発表すること。2012年からセリーグでも行われるように。

なぜ、セリーグとパリーグに分かれている?

現在はセリーグとパリーグに分かれているプロ野球ですが、1949年まではセリーグとパリーグに分かれておらず、日本野球連盟という1つのリーグでした。

1949年に新チーム加盟について日本野球連盟が分裂し、現在のセリーグとパリーグの2リーグ制になりました。

セリーグとパリーグ、各リーグに所属する球団

セリーグについて

セリーグについて

セリーグとは、「セントラルリーグ」の略。

セリーグのに所属する球団、本拠地は以下のようになっています。

チーム名本拠地(専用球場)場所
広島東洋カープマツダスタジアム広島県広島市
阪神タイガース阪神甲子園球場兵庫県西宮市
横浜DeNAベイスターズ横浜スタジアム神奈川県横浜市
読売ジャイアンツ(巨人)東京ドーム東京都文京区
中日ドラゴンズナゴヤドーム愛知県名古屋市
東京ヤクルトスワローズ明治神宮野球場東京都新宿区

パリーグについて

パリーグについて

パリーグとは、「パシフィックリーグ」の略。

パリーグに所属する球団、本拠地は以下のようになっています。

チーム名本拠地(専用球場)場所
福岡ソフトバンクホークスヤフオクドーム福岡県福岡市
埼玉西武ライオンズメットライフドーム埼玉県所沢市
東北楽天ゴールデンイーグルス楽天生命パーク宮城宮城県仙台市
オリックス・バファローズ京セラドーム大阪大阪府大阪市
北海道日本ハムファイターズ札幌ドーム北海道札幌市
千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム千葉県千葉市